治療で見た目が変わります

カウンセリング

治療には選択肢があります

いぼは性別も年齢も問わず誰の身体にも出来る可能性があります。特段の自覚症状も無いので、ある日突然発見されることも珍しくありません。発生箇所も首やわきの下や、時には足の裏にも発生を見る場合があるほどです。発症場所も様々ならサイズもばらばらなので、首元などの目だった箇所に出来ると人目が気になり、場合によってはそれがコンプレックスの原因へとつながっている場合もありえるのです。そうなると状況は深刻になり人目に付くのも回避したい心境から、人前に出ることすら嫌になり人間関係への影響も懸念されます。しかしいぼ治療を受けることができれば、そのような心理的な引け目の原因を除去することができるので、人前に出ることにもストレスを感じる事態の解決を期待することができる訳です。特に皮膚科での治療を受けることで、効果が確かなだけでなく、見た目も変わるので変化を短時間のうちに実感できると言うメリットもあります。時にはいぼのように見えて悪性腫瘍が発生している可能性も稀にですがありえます。クリニックなどの医療機関で治療を受けることには、このような悪性腫瘍の早期発見と言う意義も見出すことが出来ます。万が一悪性であっても早期に適切な処置を行うことで、深刻な事態に発展するリスクを回避することにつながるわけです。いぼには大きく分けて、ウイルス感染が原因の尋常性疣贅と言うものと加齢に伴い発症する脂漏性角化症の二種類があります。いずれの種類でも従来からの治療に使用されてきた方法に液体窒素を患部に吹きかけるという治療があります。これはマイナス196度の液体窒素をスプレーで吹き付けて、人為的な凍傷を引き起こし、細胞を直接破壊すると言うものです。またこの細胞破壊現象が自己免疫力を活性化させ、ウイルス排除などの効果も期待出来ます。1-2週間ごとに通院して治療を行う必要があります。この液体窒素治療を行っても芳しい効果が見られない場合や、治療回数を少なくしたい場合には、炭酸ガスレーザーが選択されることもあります。炭酸ガスレーザーには細胞内の水分に反応し、蒸散させて細胞を破壊する作用を持っています。保険外適用となるのが一般的ですが、治療回数や通院に必要な時間、そして交通費負担などを総合考慮すれば選択肢の一つに入る有力な治療法と言えます。炭酸ガスレーザーを行う場合には、通常局所麻酔が行われるので、痛みを感じることは余り無く、身体への負担の小さい治療と言えます。ところで首などに多い「スキンタグ」といった種類のいぼでは、ピンセットやハサミでつまんで取る切除療法も有力です。