治療に適したレーザーは

顔に触れる女性

多種多様な種類がある

美容クリニックや一部の皮膚科では、いぼ治療にレーザーを使用しています。クリニックによって炭酸ガスレーザーのこともあれば、エルビウムヤグレーザーのこともあります。シミ治療などで使用されるレーザーは、メラニンやヘモグロビンの色に反応するものとなり、いぼ治療で使われる機器とは違う種類です。炭酸ガスレーザーなどは細胞内の水分に反応する非選択的な焼灼で、局所的に大きな熱エネルギーを生み出して瞬時に破壊する仕組みです。以前よりレーザーメスとして使われてきた炭酸ガスレーザーは連続発振となりますが、いぼ治療などに使われるのは短パルス式となります。連続発振より周りの細胞を傷付けずに病変部だけを除去することが可能です。炭酸ガスレーザーは生み出す熱エネルギーが強力なため、治療跡が残る可能性が高くおすすめできない、と言う医師がいるものの、照射時間を短くすれば心配ないと考える医師も少なくありません。その点エルビウムヤグレーザーは、最小限のエネルギーで病変を蒸散させられ、治療跡が残る可能性が極めて低いレーザーだと言われています。しかし、皮膚深くにまで病変が食い込んでいる場合は、炭酸ガスレーザーのほうが素早く蒸散できるかもしれません。皮膚に深く食い込むいぼはウィルス性で、尋常性疣贅と呼ばれます。小さな傷から感染しますが、免疫力が低い子どもに感染することが多いです。ウィルスも生き物なので人の血管から栄養を貰って育ち、根が深くなるために一度の治療では中々治せないのが現状です。でも炭酸ガスレーザーであれば深く削れるので、一度の治療で治る可能性が高くなっています。そして、尋常性疣贅と同じウィルスに感染することによってできる青年性扁平疣贅は、10代から20代が感染しやすい傾向にあります。褐色がかったいぼが多いものの、顔にできやすいため、にきびと間違われる場合も少なくないです。年齢が上がるとできるいぼは、ウィルスが原因ではなく、紫外線や新陳代謝の遅れなどが原因と考えられます。代表的なのは脂漏性角化症で、見た目は盛り上がったシミのようで、ほくろに似てくることもあります。どんどん大きくなる傾向にあるので、早めの治療を呼びかける医師が多いです。首にできる小さなぷつぷつもいぼの一種で、アクロコルドンやなどという名称が付けられています。アクロコルドンが出っ張ってくるとスキンタッグと呼ばれます。発生するのは女性に多く、脇に出る人も少なくないです。大きくなっていくことはほぼないものの、無数に増える傾向にあります。

看護師

安心して治療を受ける為に

クリニック探しではネットに大半の情報が掲載されています。費用も重要ですが何よりそのクリニックがいぼの治療に長けていたり、安全で信頼できるかが選ぶ際に重要な要素になります。カウンセリングを受ける前に知っておくと良いでしょう。

カウンセリング

治療で見た目が変わります

いぼは年齢も性別も関係なく、どこにでも発生する可能性があります。人目に付く場所にできるとコンプレックスの原因にもなりかねません。しかしいぼの治療には液体窒素や炭酸ガスレーザーや切除術など、色々な治療法があるのできれいに治すことができます。

医者

解消するための方法

初めての人はいぼの治療を考えるときに、クリニックなどにいってカウンセリングを受けてウイルス性なのか加齢性なのかを調べることです。また費用などもかかりますので、前もって知っておくことやインターネットでも評判を知ることが安心を作ります。

女性

治療をする時は

いぼは、小さなものでもひとつならそう目立ちませんがいくつも出来るとあまり見た目にも良い物とは言えません。また、一つであったとしても大きな物であれば気になります。適切な治療で治せるものなので、いぼが気になる場合は皮膚の専門家に相談しましょう